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赤い上翅に7つの黒紋を持つおなじみのテントウムシ。アジア、ヨーロッパ、北アフリカに広く分布する。
幼虫も成虫もアブラムシを食べ、農薬の代わりに利用されることがある。
成虫は小さな集団を作り、日あたらりのよい落ち葉の下などで冬眠する。また、餌となるアブラムシが
少なくなる夏にも落ち葉の下等で「夏眠」と呼ばれる休眠状態をとる。
指などでつつくと擬死を行い、黄褐色の液体を出す。(口に入ると苦い)
体長 | 6.5~7mm |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | ― |
同定の自信度 | ★★★★★ |
過去の記録